生活・環境・まちづくり

新燃岳の警戒範囲の拡大について

新燃岳の噴火警報・予報が、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)に引き上げられました。

 

噴火警報発表日時

  • 平成29年10月11日(水曜日) 午前11時05分 火口周辺警報(噴火警戒レベル2、入山規制)に引き上げ
  • 平成29年10月15日(日曜日) 午後7時00分 火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替

 

 

火山活動の状況

 新燃岳では、本日(11日)05時34分頃に噴火が発生しました。その後も噴火が継続し噴煙量も増加しています。10時現在、噴煙は稜線上300メートルまで上がり北東へ流れています。また、火山性微動も継続しており、振幅も次第に大きくなっています。
 地殻変動観測では、新燃岳の山体が膨張する傾斜変動が続いています。
 

 15日(日曜)に実施した現地調査で、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が1日あたり11,000トン(前回13日 1,400トン)と急増しました。
 火山ガスの放出量が1日あたり10,000トンを超えたのは、2011年1月の本格的なマグマ噴火時以来です。

 また、火山性微動も継続しており、振幅も15日午後から更に大きくなっています。

 これらのことから、今後、更に噴火活動が活発になる可能性があります。
 

警戒事項等

  • 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。
  • 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
  • 風下側では火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表している火山ガスの情報にも留意してください。
  • 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。

 

噴火警戒レベルの説明

【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)

 

リンク

 気象庁ホームページ(降灰予報)

この情報に関する問い合わせ:総合政策部 危機管理課

〒886-8501 宮崎県小林市細野300番地 小林市役所本館3F

電話番号:0984-23-1175
/ ファックス番号:0984-23-6650 / k_kikikanri@city.kobayashi.lg.jp